外大に入るのは簡単!?だけど卒業は難関!?入って分かった外大のシビアな3つの一面
やぁやぁ、はやしです。
わたし今、絶賛外国語大学の大学生中なのですが、
『外大ってこんなシビアだっけ!?』って思う事がいくつもあります。
今回はそれについて話していこうと思います。
1.実は入学は簡単だけど卒業は難しかったりする。
ここで注意して欲しいのは、入学が簡単という事。別に問題が簡単とか誰でも入れる〜とかじゃ無いです。
むしろ普通に難しい!!!
ここで言いたいのは入試科目が1教科もしくは2教科のところが多いという事です。
なので、ほかの大学よりも少ない科目で受けられるということは、1教科につき掛ける時間が変わりますよね。
なので、ほかの大学よりは簡単に見えます。
しかも、偏差値もなぜか低めのところも多い。
これは、そのためなんじゃないかと思ったりもします。
でもその反面、卒業までの条件がめっちゃ厳しい。
私の行ってる外大では、1回生の時点で単位が目標に到達できていなかったら親が呼び出されます。
それで面談があるんですね、続けるか、続けないか…。
あと、一学年で留年できるのは1回のみです。
なので2年以上、1回生っていう事はあり得ないという事です。
ほかの大学であれば、ず〜〜〜〜っと大学にいる人もいますよね。
外大ではそれは出来ないです。
そんで語学なので継続が大事、しかも単位もスッと貰えるわけではない。
外大自体が海外の大学に寄せているから、
入学しやすいが卒業が難しいってことになるんです。
課題が多くて有名ですしね笑
それなりの覚悟っているんじゃないかなぁって思います。
2.留学するのは意外と難しい!?
外大といえば留学!っていうイメージありますよね。
もちろん、ほかの大学よりかは留学する人の数は凄く多いと思いますし、提携している大学も多数だと思います。
ただ、学校のプログラムで行こうと思うと、
厳しい!!!
TOEFL何点以上、TOEIC何点以上、学校の成績何点以上!みたいな。
しかも、良い点数を取っても受け入れるのは最終的に海外の学校。
跳ね返される場合もあります。これは外大のみではないですね。
まず良い結果を残さないとプログラム参加できないし、奨学金ももらえない…。
しかも行きたい国に行ける可能性も低い。
これ、先生たちが選ぶんですよね。
結構シビアな一面です。
もちろん、私費でも留学できるので、私費で留学している先輩たちも沢山います。
3.夏休みがめっちゃ短い
これは入ってから気づいたんですが、夏休みがめーーーーーーーっちゃ短い!!!
いや、1ヶ月あるんかなこれ
めっちゃ落ち込みましたね笑
これも海外の学校に合わせてるからだと思うんですけど、
海外の入学式って秋にあるんですよね。
だから私たちでいう春休みが、あの人たちは夏にあるんです。
逆にいえば冬休み(春休み)がめっちゃ長い!?っていうことですよね。
そうじゃなければ怒りますよわたし。
とまぁ、こんな感じ。
わぁまじか、と思うこと沢山ありますが、留学が夢のわたしは日々バイトと勉強頑張っております。
もちろんサークルも!!!
また何かあればお知らせしていきますね。
では!