留学するならどこの国がおすすめ？英語が公用語・国語の国まとめ！！

やあやあ、ハヤシです。

みなさん、いかがお過ごしでしょうか？

最近はコロナの影響で、経済が悪化し皆さん家にとどまることが多くなりましたね。

もちろん私のバイト先も一つは休業です。

潰れなくって良かった…。

さて、今日は！

皆さんが留学したい！と思ったときに最初に立ちふさがるであろう悩み…

それは国選び！

いざ留学！と決めても、「どこの国に行ったらいいんだろう…」だったり、「選ぶ国の基準が分からない…」という方も多いはずです。

今回はハヤシが！

超ざっくりにはなりますが、わかる範囲、学校で学んだこと、友達の経験談などをふまえてお伝えしていきます。

英語圏って？

まず英語圏って何ぞや？っていう人もいると思います。

英語圏は英語を公用語や国の語としている国、またそこに住んでいる人が主に英語を話している国や地域のことを言います。

日本は主に日本語、中国も中国語、フランスもフランス語が主なので英語圏とは言いません。

英語圏はどのくらいあるの？

実際軽く８０か国以上の国で話されている英語。これらの国は英語圏と言われますが、英語だけを話す国はほとんどありません。

英語でイメージが浮かぶアメリカでさえ、国民の1割がスペイン語を話します。

英語とフランス語を公用語とするカナダも英語圏です。

全てを書くと、とんでもない数になってしまうので今回は抜粋して書かせていただきます…！

日本人に人気なのは？

よく聞くのは圧倒的にカナダですね。あとはオーストラリアやニュージーランドが過ごしやすくて良いと聞きます。

やっぱり、周りの人が考慮しているのは物価、治安、過ごしやすさですね。治安と過ごしやすさは似てるかもしれませんが、

過ごしやすさは、気温であったり、食べ物であったり、アウトドアなどの充実さであったり…

いろんな要素組み込んでいます。

もちろんアメリカもフィリピンも人気です。

大切なのは自分に合った国に留学すること。全員がこの国が合う！というわけではないので。

英語圏は物価が高い？

英語！と聞けば、アメリカやイギリスを想像しがちですが（間違ってはいないです。もともと英語はイギリスからで、アメリカも昔イギリスの人たちが移住してできました）、本当にいろんな国が英語圏です。

確かにアメリカやイギリスは日本と比べて物価が高いです。

欧米やオセアニアはほぼほぼそうだと思います。

しかし、フィリピンやマルタ、東南アジアは比較的物価が安いです。

他の地域よりも格安で留学できると言われています。

場所によって本当に物価は様々です。

レートなどを使って一度確認してみると良いかもしれません。

それではここから、国別の紹介をしていきます！！！

アメリカ

そう！我らがアメリカ！イメージはワイワイピーポー！！

っていう人も多いですね！

実は結構地域によって住んでる人の感じは違うかも。

日本でいう東京の人と大阪の人みたいな。

これは有名だけどとにかく大きい。食べ物も物も全部。

ハンバーガーは食べきれないから余った分持ち帰りできてしまうし、うちの母親はアメリカ1年留学で12キロ太って帰ってきたらしい（笑）

なので、食事管理がしっかりできる人や太りにくい体質の人は個人的にアメリカ行くのありだと思います。

そして今私たちが小学校から高校または大学まで習っているのはアメリカ英語。

なのでリスニングも他の国と比べて聞き取りやすいんじゃないかなあとは思う。

でも若い人やNYの人は結構話すスピードが速いから気を付けて！

そしてアメリカは何といってもテーマパークの多さ！！

ロサンゼルスはもう何でもあるよ。six flags やユニバもある。

ディズニーも！

また自然が多い地域もあればNYのように流行や経済が世界中から流れ込んでくる場所もある。

絶対体1つでは足りないぐらいの楽しさを留学中は味わえる！

まさにアメリカンドリームっていうやつですか？知らんけど（笑）

カナダ

カナダは圧倒的に日本人で留学したい国ナンバーワンです。

もうね、私から見てもきれいなイメージしかないです、はい。

そんでもって、キレイな英語が勉強できます。

そしてもれなくフランス語も公用語なので学ぶコトができます。

これはもともとカナダがフランスの領地だったためですね。

そしてアメリカに比べると治安も良く、留学費も少し抑えられます。

そして意外に多民族国家であるということ。移民にも寛容なんです。

自然も多く、美しい街並みが多いですね。

うーん。非の打ちどころがありません！しいて言うなら、日本人留学生が多すぎるということでしょうか。

また日本と比べて涼しい気候です。

オーストラリア

オーストラリアも留学にめっちゃ人気の国です。

南半球にあるので日本と真逆の季節を楽しむことができます。

また、1年中比較的穏やかな気候なのでとっても過ごしやすいです。

オーストラリアは誰でもワーキングホリデーが使えるので、私の叔父の友達は先生やめてオーストラリアで働いてました。（笑）

比較的気軽に行ける場所なのかも。

日本人も結構住んでいるので、初めての外国怖い…という人にもピッタリかもしれません。

また自然が豊かで動物も多いことで有名。

オーストラリアはアメリカやイギリスと違った独特のアクセント『オージーイングリッシュ』を話すので、

初めて聞いた人は「え、なんて！！！！？」となるかも（笑）

あとオーストラリアの人は陽気な人が多いです！

私の担任もめちゃくちゃおもしろかったですね。あと何故か１１月まで半袖でした。

ニュージーランド

ニュージーランドはほとんどオーストラリアとは変わりませんが、日本の気候と少し似ています。

何とニュージーランドの南半球に近い地域は雪が降りますからね！

自然がとても多いのでアウトドアもバッチリです。

また、オーストラリアに比べて物価も少し安いです。

もともとオーストラリアが高いというのもありますが、お給料も高いので納得です。

のびのびと勉強やスポーツなどのアウトドアを楽しみたい！という人はニュージーランドはすごくおすすめです。

イギリス　

次はイギリスです！

実際にはイギリスではなくグレートブリテン及び北アイルランド連合王国といわれています。

イングランド、ウェールズ、スコットランド、北アイルランドの４つの王国から成る国なんです。

王国ですよ！！かっこよすぎじゃないですか。

またイギリス英語を話すので、日本人にとっては発音しやすく聞き取りやすいと言われています。

イギリス英語は本場の英語ですね。

英語の始まりはここからです。

また街並みが本当にきれいでTHE　ヨーロッパって感じです（笑）

また、他の国の人と比べると落ち着いている人が多いような気もします。

私の授業をしてくれた先生しか接触がなかったので一丸には言えませんが、とても丁寧にゆっくり、まじめに授業をしてくれていました。

アメリカの先生はほぼ逆ですね。

突然笑いだしたりしてました（笑）

そしてイギリスは食べ物がまずい！と言われますが、ちゃんとお金を出せばおいしいものは食べれます。

何なら紅茶やお菓子は最高です。

そしてイギリスの中でもいろんな地域がありますが、やっぱり上流社会やちょっと貧しいところ結構差があるみたいです。

ここからは私の勉強している文化の話になちゃいますが（笑）

やっぱり地方に行けば行くほど英語のなまりはきつくなりますがとってもフレンドリーな方が多くなります。

だからと言って首都圏が冷たい！っていうわけではないですが…！

やっぱり少しカーストみたいなのがまだ少し残っているみたいです。

やっぱり昔の貴族の時とかの影響ですかね。

それも話し方でだいたいどれくらいの身分の人か分かってしまうとか！

こ、、、こわい！！！（笑）

ちなみに私の先生の言葉の使い方は良いところの坊ちゃんでした（笑）

それも踏まえて少し日本と似ているような気もします。

アイルランド

先ほどお伝えしたイギリスの中に入っていましたが、アイルランドだけ別で紹介します！

アイルランド、ロンドンなどがあるイングランドどは少し違い、結構のんびりできるところなんです。

しかも日本人が少ない！

なので思いっきり英語力を伸ばしたい人にとっては穴場の場所です。

マルタ

お次はマルタ！

え、どこそこ？っていう人もいるでしょう。ちなみに私も去年初めて知りました（笑）

実はイタリアの下にある小さい島なんです。

とてものんびりした地域性で、リゾートみたいな感じ。しかも程よくあったかい。

大きすぎないので、島をめぐりきることができてしまうほど。

海も近く、ヨーロッパの若者がよくマルタ島に来ては夜な夜なパーティーしてるみたいです。（笑）

またマルタはEU加盟国なのでLCCの格安航空券を使って手軽な値段でヨーロッパを旅行することができちゃいます。

マルタに留学してた友達によると、水がめっちゃまずいらしいです（笑）

またアイルランドと同じく日本人が少ない穴場です。

フィリピン

ここも日本人にとても人気の国！

なんとフィリピンは世界で3番目に英語を多く話す国なんです。

なので英語を教えてくれる先生がいっぱい！

マンツーマンで英語を教えるという学習スタイルがフィリピンは多いです。

しかも物価も安い。だから安く留学できちゃうっていうことなんですね。

ただ治安にはくれぐれも注意してくださいね。

番外編

ここからは番外編です。ここは個人的に行けたらいいなって思っている場所です。

それではれっつらごう！！！！

香港

香港、実は中国語とともに英語も公用語ってしってました？

これは以前香港がイギリスの支配下だったためですね。

個人的にここへ留学できれば英語と中国語マスターできるのではと思っております…

南アフリカ

南アフリカも英語！他にもフランス語だったり…これも植民地時代の名残が今もあるっていうことですよね。

というか動物がめっちゃ見たい。生で見たい。サファリだよサファリ。

ということです

ハヤシのおすすめは？

ハヤシのオススメはイギリスですね、、、。（笑）

物価は高いですが、イギリスはそれ以上に文化や建造物が素敵すぎる！

個人的にものすごくハリーポッターが大好きで、魔法とか本当にあったらいいな～と思っちゃってる人間なので（笑）

ロマンを求める方はぜひイギリスに留学してみて下さい…！（笑）

まとめ

皆さんいかがでしたでしょうか？

少しでも興味のある国はありましたか？

留学先は慎重に…でも楽しく選びましょう！！