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1番分かりやすい have to とmustの違いは何?

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やぁやぁ、はやしです!

 

英語を学習しているうえで、

 

「これっておんなじ意味だけど、どう使い分けるんだろう…?」っていう単語ありますよね。

 

今回はhave to と must の違いについて

め〜〜ちゃ簡単に説明したいと思います!!

 

それではレッツラGO!!!

 

 

 

中学・高校では単語の意味しか教えてくれない

 

これは私が大学で感じたことです。

 

意味しか教えてもらえず、使い方が分からない。

 

だから英文を書くときは適当にどちらかを選んで書いている。

 

そんな経験ありませんか??

 

実はhave to mustって使う状況が違うので、スピーキングのときやネイティブと話す時に使い分けないと違う印象を与えてしまうかもしれないんですね。

 

それではこの2つは何が違うか??

 

それは、

 

誰がプレッシャーを与えているか

です!!!

 

え??って思われた方、いると思います。

説明しますね。

 

have to 

 

よくI have to do my homeworkなどで使いますよね。

 

 

have to は他人からプレッシャーを与えられてやらなければいけない時に使います。

 

この例文でいうと、先生がやりなさいと言ってるからやらなければいけない。

 

がやりなさいと言っているからやらなければいけない。

 

みたいな感じ。

 

ではもし、I must do my homework ならどうなるのか??

 

must

 

mustは自分で自分にプレッシャーを与えてやらなければいけない時に使います。

 

だから上の例文で状況を説明すると、

 

次のテストで自分が良い点数を取りたいから、やらなければいけない。

 

次の資格試験は自分の将来に役立つと思うから、やらなければならない。

 

みたいな、自分の意思でやらなきゃ!っていうニュアンスになります。

 

なので使い方を間違えると、ちょっと思っていた伝わり方と違う感じになる場合もあるので注意が必要ですね。

 

 

 

いかがでしたでしょうか?

 

私も初めて大学で教えてもらったとき、すごい衝撃を感じたことを覚えています。

 

だってこんな使い方があるなんて教えてもらってないもん!!!!

 

いかに中学、高校の英語教育が受験だけのものだという事が実感できますね。

 

恐ろしい…いつまでたっても日本人は英語ができないっていうレッテルが貼られてしまいます。

 

みんなが英語大好きになってくれるのが私の夢でもありますね!

 

それでは!