これだけは絶対覚えて!海外ではタブーなNGハンドジェスチャー12選!
やぁやぁはやしです!
今年の休みにはどこか海外旅行に行きますか?
日本ではよくやっているけど、実は海外では絶対にやってはいけないハンドジェスチャーというものがあります。
いわゆる私たちが写真を撮る時にするピースのポーズとか!
自分たちにとっては当たり前のことなので、つい海外旅行で行った現地でとかでもやってしまいそうなんだけど…
ダメです!!
国によっては危ない!
でも、そんなの知らないよ…!っていう人もいますよね。
だから、今回はこれだけは気にして欲しいハンドジェスチャーをお伝えします。
中指を立てる
やってはいけない国:欧米
これは日本でもお馴染みですね。
中指を立ててよくfack you!!と行っているのを聞きます。
これは欧米では1番やってはいけない侮辱のハンドジェスチャーです。
気軽には使わないようにしましょう…!
手の甲を見せてピース
やってはいけない国:イギリス アイルランド オーストラリア
アメリカやカナダなどではあまり問題にはなりませんが、英国圏の国では中指を立てるジェスチャーぐらいの威力があります笑
ボン!!って言いながら左腕に下から上に突き刺すとより攻撃的に表すことができるそうです。
手のひらを見せる
やってはいけない国:ギリシャ
ストップ!っていう時やタクシーを止める時とかによく使いますね。
ただ、ギリシャでは侮辱になるので注意です。
昔ギリシャでは、犯罪者の顔に炭や汚物を塗ったそうです。
それに転じているので注意!
中指と小指を親指で押さえる
やってはいけない国:スペイン イタリア ポルトガル
主にラテン系のヨーロッパですね。
これは「お前の奥さん尻軽な女だな!!」
っていう意味があるので、奥さんがいる男の人にやってはいけませんよ!
男性に対しての侮辱になります…!
人差し指で指差す
やってはいけない国:いろんな国
日本でもよく、「人を指でささない!」って言われますよね。
これは多くの国で失礼にあたります。
ある国では豚を数える時に人差し指で数えるんだとか。
フィリピンでは、クイクイッと人差し指で呼ぶのは犬です!
シンガポールでは死を意味するので気をつけましょう!
難しいですね。
人差し指と中指をクロス
やってはいけない国:ベトナム
これはベトナムでは女性器を表す侮辱となります。
ただ、イギリスやアメリカなど英語を使う国では幸運を表すので使い方次第です。
小指を立てる
やってはいけない国:インド
よく日本では彼女を表す時に小指をだしますよね。
このジェスチャー、かなりいろいろな意味があります。
バングラデシュではお手洗いに行く時などに小指を立てます。
ただ、インドでは「怒ったぞ!!!」という意味があるので、インドでこれをされた時は直ぐに謝りましょう。
ピースをする
やってはいけない国:ギリシャ
日本でもお馴染みのこのポーズ、アメリカなどでも平和や勝利のポーズを表します。
ただ例外なのはギリシャ!
ギリシャではくたばれ!という侮辱の意味がこもっています。
パルテノン神殿の前とかで写真撮る時は気をつけてくださいね。
グーで親指を人差し指と中指の間に出す
やってはいけない国:トルコ 日本
とっても卑猥で侮辱的なジェスチャーです。
また、日本でも女性器を表す握り方と言われているので、注意しましょう。
goodのポーズ
やってはいけない国:イラン 中東 西アフリカ 南米
フェイスブックなどでいいね!される時などによく見ますね。
欧米ではgood!やnice!などの意味を持ちます。
ただ、これはアメリカで中指を立てる同様、イランでは侮辱の意味を表します。
他にも中東や西アフリカ、南米は「お前の校門に突っ込んだろか!」というとても汚い言葉になるので、注意しましょう!
親指を立てて下にする
やってはいけない国:欧米
ここでは欧米と書きましたが、ほとんどの国で共通ですね。
ブーーーーー!!!といって、批判する時などや、勝負で敵を煽る時などにされますね。
日本でお馴染みです。
やってはいけない、というわけではないですが多用はしないようにしましょう。
okマークを下にする
やってはいけない国:ブラジル フランス
お金のマークやokのマークでお馴染みですが、
ブラジルでは男性に対してやると校門、女性にやると女性器を意味します。
下品なのでやめましょう。
ただ、現地の人は友達同士でやる事もあるそうです。
下に向けるわけではないですが、フランスではこのジェスチャーはゼロという意味を持ち、相手を侮辱するのでやめましょう。
まとめ
世界にはたくさんのジェスチャーがありますが、意味はそれぞれです。
何も考えずにやってしまうと相手の国の人を傷つけてしまうかもしれません。
その国のことを知って旅行に行ったり留学したりするのが1番ですね!